座禅をすると 「セロトニン」 という神経伝達物質が活性化されるという研究があります。
「セロトニン」 は、よく幸せのホルモンと言われていて、感情や気分をコントロールして、精神の安定や、睡眠などと深く関わりがあります。
セロトニン不足はうつ病や睡眠障害の原因になりやすいともいわれています。
セロトニンは、寝ている間にはあまり活性化されないと言われていますので、朝の光を浴びながら、少しの時間座ってみるというのは、1日を心豊かにに元気に過ごすために、とてもいい健康法だと思います。
座るだけでしたら、準備もお金もいりませんし…
座る鍼灸師:hariayako 座禅歴7年??
悟りなどとても開けませんが、座禅のあとはなんだかすっきりしたような気分、そしてとても穏やかな気持ちになります。
ちょこんと座って、今日も happy sleep !